2019年もありがとうございました
こんばんは!!!今年最後の投稿になります。
紅白と笑ってはいけないを交互に見ながら今年最後のブログつけています。
2019年を表す一漢字は『令』になりましたね。
明るい時代を願うなど、いろんな意味があるようです。もし気になれば日本漢字能力検定協会のページ見てください↓
https://www.kanken.or.jp/project/edification/years_kanji.html
私の今年の漢字は『動』です。
とにかく現場主義で動きました、いろんなところへ行きました、そして新たな運動を始めました。さらにSDGsの推進を念頭に置いての活動となりました。
一年の総括をするような印象に残っている、記憶に残っている活動の報告をしたいと思います。キーワードは青年会議所、台湾、自転車、区画整理、沢山の意見交換会、ビジョン作成です。
まずは、青年会議所活動で委員長として1年奮闘しSDGsの推進をする事業を3月、6月、9月に行いました(^^)/すべての事業がやってて面白い、地域に必要な事業になったかと思います。
今年は行政や地域、企業など様々な人たちとの連携を行いたく事業構築していたので、委員会も含めて沢山の方に参加いただきました。山田白山市長にも毎回登場していただきました。今後も何かしらの取り組みを進めていかなければと考えています。
5月、11月と台湾へ国際交流のきっかけづくりと可能性調査へ行ってきました。
5月には安実県議の御縁もあり、台南の華南水利組合のヨウ会長への訪問から始まり、紹介していただいた、遠藤デパートの店長、登山協会、台湾サイクリング協会会長と様々意見交換や打合せを行い、道しるべをつかみに行ってきました。
11月には5月にサイクリング協会へ行ったときに、日月潭というリゾート地で行われるサイクリング大会への参加を要請され、キャニオンロードとレンタサイクルの活用を目的に活動している白山ジオライド推進協議会のメンバー達と今後の参考に先進地の大会への参加と、観光PR、食品サンプルの調査を行いました。レポートをまとめてあるので是非気になる方はご参照ください。↓
https://drive.google.com/file/d/1GjUDT8Rmj7yFLOKkPCMvj_UstjpvxYz6/view?usp=drivesdk
市長や農協などへもしっかりと報告してきました。
来年は地域振興へインバウンドや貿易、サイクリングの取り組みをおこないます。
海の日には毎年恒例の白山登山へ行ってきました。これで13年続けていますが、今年は異変がありました。室堂に到着するもっと前の黒ボコ岩到着前に足がつりました。休憩して、何とか室堂に到着したときには、軽い吐き気にも襲われました。山頂はモヤがかかり何も見えませんでしたが、室堂付近のクロユリがきれいだったことと、一緒に登った仲間の手作りの笹ずしがうまかった♪下山後白峰温泉の総湯でもひどい吐き気に襲われました。きっと熱中症ですね。体が悲鳴を上げているのかな。
しかーし、基礎体力を上げなければ、いけないことと、運動不足の解消にクロスバイクを購入して、今年よりライダーデビューしました。今後、自転車のまちづくりなども含めて取り組みしていきたいと思います。
松任駅北相木第二地区土地区画整理組合の設立総会があり参加しました。市長との会談や副市長と地域との調整、担当部課と組合の意見のすり合わせや要望などに奮闘しています。地元議員として、この開発には、並々ならぬ思いがあります。
市が所有する地面の活用方法や、学校区、通学路、そして地区内に走る4本の都市計画道路が整備されることは松任駅北地区の開発の総仕上げとなり、地域一帯の価値向上につながるものと確信しています。7年ほどの期間での完成を目指して、組合役員や地域住民、地権者と力を合わせて30年後も輝く駅北地区への取り組みしていきます。
議会の取り組みは、何と言っても議会の在り方検討特別委員会のメンバーとして28地区を意見交換に回らせていただいたことです。しかし、市民の皆様の声を聞きに回った結果、結構皆様以前の自分のような状態がほとんどで、議員の役割あんまりわかっていないように感じました。仕事が見えない、なんのためにいるのかわからない、町内会長で充分だなどと沢山の意見いただきましたW(`0`)W
こりゃ、いかんと思いますので、自分の周りから議員の必要性や、役割を流布していかんなんです。
しかし、月に3、4回はあったので、夜の意見交換の議事録取り、次の日意見の整理、分類、主な意見の取りまとめ、後日委員会のための資料確認、検討項目の整理、月一の委員会ではそれらの意見のほか、他の委員メンバーの意見徴収や、検討項目の協議、後日、委員会での意見を元に協議結果資料の内容確認、意見フローの確認、こんなことを毎月毎月繰り返してきましたおかげで、議会のあり方の方向性は大分まとまりました。
一般質問は全議会で行いまました。議会の間の期間は、問題を調査・研究、提言のための取りまとめ、先進地の視察を行い、短期的に質問に仕上げるもの、長期的に取り組むものを決めて、執行部と渡り合いながら、一般質問として取り上げています。
成果の上がったものとして、
幼保無償化の副食費負担の考えを改めていただき、市で負担いただきながら子育て世帯の負担にならないようになります。
地域包括ケア事業で、市直営運営を見直し、民営化を行うこととし、コストの削減やサービスの向上、地域の連携力の向上、そして行政の管理能力の向上にしました。
住民票などの各種証明書のコンビニ交付が決定し、市役所に行かなくても、朝から晩までコンビニなどで発行できるようになります。
鉄道のまち白山として、ポスト白山開山1300年事業として新たな街の魅力を発信するプロジェクトが発足します。
防犯カメラの設置において町内への補助が出ます。これで防犯力の向上につながり、また整備のスピードアップにつながります。
会派でビジョンづくりに取り組み始めました。これは、会派の藤田代表に会派内で政策をぶつけ合いたい。政策集団であるべきだとの話に答えてくれた形になります。さらには来年3月の代表質問に向けても、市長と対峙するためにも会議を重ねて作っています。
今年の主な動きはこのような感じでした(^^♪
カレンダーやSNS、ブログを振り返り、一年を走馬灯のように思い出しています。
来年は更なる活動を推進して、一歩一歩夢の見れるわくわくする街に向かいます。
沢山の方にお世話になった一年でした。本当にありがとうございました。
そしてブログも最後までのお付き合いありがとうございました。
来年もさらによろしくお願いいたします。良いお年を!!!!