なぜ出馬するのか。

皆様こんにちは。今日は朝から天気が良いですね。いよいよ明日告示日となりました。あと少し精一杯がんばりますので、最後の最後までよろしくお願いいたします。早く春に向けて暖かくなれー

 

さて挨拶運動を始めてはや3週間。

最近は手を振ってくれる方も増えてきました。

天気のいい日は話しかけてくれる方もいらっしゃいます。近所の赤ちゃんを抱っこしたお母さんはお姉ちゃんと一緒に朝決まった時間に窓を開け『おはよー』と声をかけてくれます。嬉しいですね。こうやって身近なことでも挨拶のあふれる街にできるのだなと感じました。

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『なぜそんな選挙に出ようと思ったの?』

とよく聞かれます。

そこでズバリ私の想いを書き込みたいと思います。

白山市は合併してから12年が経ちました。

美川、鶴来、山麓、そして私が生まれ育った松任の四つの地域が白山市という一つの器に入ったのだと考えます。こんな地域性の全く違う4つの地域が合併して、魅力あふれる街になっているはずなのに未だによく聞く話は『松任や、美川や、鶴来や、山麓や』といったような地域格差の話や、『今の若いもんは』とか『年寄りおるさけドンならん』といった年齢格差の話です。

 

私はそんな白山市は生活をしていても、仕事をしていても面白くありません。どうすれば面白くなるのか?簡単な話やと思ってます。

住んでいるみんながもっと白山市のことを想うことではないでしょうか?

行政や政治におんぶに抱っこではなく、一人一人が良い街白山市にしたいと考えれば良くなっていくと思います。

やり方なんていくらでもあると思います。

それぞれの地域の良いところを認め合い活かしていけば良い。人と人が支え合い助け合える環境を作れば良い。地域の困ったことを解消していけば良い。

もう一つになっているのだから凝り固まらずに建設的にいきましょうよ!と

 

みんな考え方が違うだけで、色々な想いあると思います。まず自分が白山市のことを一番想う、そしてみんなでやる。

 

私はまだ若輩者ではありますが、だからこそ変なプライドなどないので先輩方や若者世代の声を素直に聞かせていただけると思います。みんなの懐に飛び込み、溶け込み行動を起こすことで素晴らしい白山市の再発見にもなり、伝えていくことでみんなが知り考えるとこで誇りを持てるようになると思います。

私は私の住んでいる白山市が日本一良い街であると思いたい。まだまだ沢山ある魅力を発見し掘り起こしみんなに伝え、想いを繋ぎ、素晴らしい街だとみんなにそう感じて欲しいのです。そういう仲間を増やしたい。そうすれば私もすごく面白いです。そのためのスタートやとおもいます。

 

私は、私の親や祖父母世代、子供世代のため、その子の世代のためにも、白山市に住み、働き、関わりを持つみんなが心身ともに充実し、幸せを感じ誇れる白山市と自覚できるようWe'ar ONEの掛け声の元みんなで一つだという気持ちになれるよう臨みたいのです。

 若い力で未来を開きます!!!

 

もうちょっと細かい話はホームページに出てるのでみてください!池元まさる後援会でクリック!!