能登創生論→白山麓創生論 #転用
昨日は羽咋JCの55周年事業へ初コスモアイル羽咋へ行きました。
日本の縮図は石川県(約1/100)、石川県の縮図は白山市(約1/10)、これは人口ですが、山があり、農村部があり、町がある、そういった規模感もなんとな〜く縮図に見えますよね^_^
昨日は羽咋JCの55周年事業へ初コスモアイル羽咋へ行きました。
去年私は、石川ブロック協議会に出向していましたが、当時の担当副会長である西さんや、委員メンバーである坂本さんにも出会い、こんなところにも仲間達がいて、暖かく迎え入れてくれました^_^
各自が各地元で頑張っていることに嬉しくもなりましたし、JCってこんな出会いの機会も作ってくれてありがたいなぁと感じました^_^
講演のテーマは能登半島創生論ということでした。日本の縮図は石川県(約1/100)、石川県の縮図は白山市(約1/10)、これは人口ですが、山があり、農村部があり、町がある、そういった規模感もなんとな〜く縮図に見えますよね^_^
私はここに白山麓の活性化や創生論のヒントを探しにきました^_^
特に、石破さんの話しも高野さんの話しも以前聞いたことがありますが、対談ということになるとどんな話になるのかというところも非常に興味がありましたので。
石破さんの話はやはりわかりやすく、地方創生のキーワードは『いまだけ、ここだけ、あなただけ』この特別感をどのように作り上げるのかということ。
インフラが揃っている土地に人が来る4つの要素は
1.四季がはっきりしている
2.自然が豊かで美しい
3.歴史・伝統・芸能・文化・芸術が定着している
4.酒・食べ物が美味しい
こと。
あっ、これって全部あるじゃん。これらをどう発信して、特別感を与えるかということでした。
終盤になると、声も大きく、身振りを入れての話し方は、伝わりやすいものでした^_^
高野氏との対談の中では、
今の日本人は諦め感が漂っているのではという質問の中で、車に例えると、今の若者は車が欲しくない、乗らなくなった、だから車が売れないと言うが、そうではないんだ欲しい車がなくなったんだ、それほどまでに人を魅了する車が無くなったんだ、と言う新たな切り口でのお答えを言われていました。この魅力は30年前の魅力とは変わっています。
時代が変わるとは、人の価値観が変わること!
平成の30年間でも人の価値観が変わり魅力を感じる要素も、モノからコトへ変化しました。
今後まちづくりや人集めをするにあたっては、豊かな街というのはあまり人の琴線に触れません。
あっ、あの町なんかおもろそうなことやってるな。
毎日がワクワクの連続です。
こんな『楽しい街』これが1つのキーワードになると感じました^_^そんな町をみんなで創っていこう。改めて決意しました^_^
帰りに道の駅千里浜に立ち寄りました。
ワクワクがいっぱいの道の駅は午前も午後もいっぱいの人で溢れかえってました
先週はせっかく頑張ってファスティングをして、デトックス&ダイエットに取り組み3キロの減量を達成したのにもかかわらず、ご当地らしき焼き団子を美味しくいただきました。
やっぱり地物を食べないと^_^
最後までのお付き合いありがとうございました^_^
今後も精力的に活動してまいりますので、ご意見、ご指導、ご協力をよろしくお願い致しますm(._.)m