夏のイベント楽しい(^^)
皆さまこんにちは、またまた一か月ぶりのブログ更新です( ;∀;)
お待たせしました。
最近は朝晩が涼しくなりましたね。私はエアコンが苦手なので夜寝るときは窓を全開にして、エアコンは付けずに寝ているのですが、お盆を過ぎたあたりから寒くて目が覚めるようになりました。秋ですねぇ。いろんな人にこの話をするとすごいなぁといわれるのですが、今年は1日だけどうしようもなく暑くて夜中に目が覚めてエアコン付けました。でもその一日だけでした。ある意味自慢のようになってます(^^♪暑いのには強いみたいです。
7月、8月はイベントの準備に沢山の時間をかけました。そのための打合せや、準備等で市内をたくさん回らせていただきました。
大きなものは7月のC.C.Z.フェスティバルと8月のどろリンピック、サマーフェスティバルHAKUSAN2018に青年会議所や商工会議所青年部の活動として大きくかかわらせていただきましたので、紹介いたします。
まずは7月29日開催予定のC.C.Z.フェスティバルです。私が小さいころからあるイベントで、昔は花火が上がったり、音楽フェスがあったように記憶していましたが、今はビーチスポーツの祭典ということで、ビーチサッカーの北陸予選?やビーチバレーボール大会が開かれます。同時に開催されます健康フェスタでは、食の祭典という感じで、松任海浜公園あたりが賑わうといったものです。
今回は、去年までは白山JCのメイン事業でしたが、メインの運営が御手洗地区に引継ぎされての開催となりました。
私も、C.C.Z.フェスティバル実行委員会の仲間に入れていただき、海辺のにぎわい創出のお手伝いをさせていただきました。
ビーチスポーツだけでは物足りない。ここは海上遊具を設置して子供から大人まで楽しめるイベント企画となりました。
近い将来、海で遊ぶ子供たちのためにも、白山市の浜辺に海上アスレチックを常設できるように頑張ります。
しかーし!!地域の方や、スポーツ団体、地域企業と協力して積み上げた計画でしたが、残念ながら台風の到来により今年の開催は見送られました。結構早い決断となりましたが、自然を相手にすることですから、やはり安全第一ですよね。
この中で、松任C.C.Z.(コースタルコミュニティゾーン)について調べる機会いただきました。
ネットでC.C.Z.について調べると、"地域の人々と海辺を結ぶ、ふれあいの空間"と出てきます。また、整備を始めたころの計画書を見つけましたので、掲載します。
花園、離れ島、テーマパーク、スパリゾートと夢のある計画だと思いませんか?
もちろん時代は変わりましたが、今の時代背景に合わし、今風にアレンジして白山市における海浜エリアのデザインに組み込み考えていきたいと思います。
C.C.Z.フェスティバルの翌週8月5日には、白山JC今年度のメイン事業どろリンピック2018開催されました。
準備段階から、開催会場について話し合い、4月に新たに白山市内にオープンした道の駅めぐみ白山に隣接する田んぼで開催いたしました。
道の駅のPRや、連携、協力等様々な部分で行政や、運営会社との橋渡しに協力させていただきました。
何年かぶりの事業で、新たな場所での取り組み、新たな取り組みである遊具の設置等に関して、様々な問題や課題ありましたが、LOMが一体となり取り組み当日の開催につながったと感じました。
当日はテレビ局のアナウンサーさんも来て、特番の撮影していました。
どろんこバレーはみんなハッスルしてました。
遊具で大人も子供も大はしゃぎ(^^♪
たくさんの方が田んぼとふれあい、農家さんや食への感謝を確認したことと思います。
お盆明けの8月19日には白山商工会議所のメイン事業サマーフェスティバルHAKUSAN2018が開催されました。
サマーフェスティバルHAKUSANは大きく3つの事業があります。
辛くて旨い食べ物北陸ナンバー1を決める、来場者数2万人をこえる集客力を持つKARA旨フェスティバル
辛いのは苦手ですが、ピリ辛も用意されていたので隙間時間を見つけて、楽しく食べにいきました(^^)
子どもたちに様々なお仕事体験をさせてあげるキッズランド
左官組合石川支部として、段取りお手伝いさせていただきました!
女の子が多く、これからは盛ん仕事に女性の活躍だなぁと思い、職場改善の提案をしていきたいと感じました(^^)
そして、松任まつり火祭りからの流れをくむ、盆踊り、虫送り太鼓、手筒花火を主とし、ステージイベントや、来場者が楽しめるブースの出店などを仕掛ける芸能部会です。
今回私は芸能部会の副部会長という役をいただき、盆踊りをメインに企画、段取り、運営任せていただけました。
石川からオリンピック・パラリンピックを盛り上げるために、初めての試みである東京五輪音頭を取り入れました。
迂闊でしたね!
新しいことに取り組むということがこんなに大変なことと今回はしっかりと学ばせていただきました。
新しい振付なので、レクレーション協会、民謡協会、金城大学生に協力していただき、練習会を3回開催いたしました。毎回沢山の方に参加していただき、楽しく五輪音頭の習得に汗を流しました。
東京五輪応援隊を白山YEGメンバーと金城大学生で結成をしてPR活動しました。
東京五輪オフィシャルグッズである法被や団扇を参加者に配布するためにたくさんゲットしました。団扇は当日も大人気(^^♪良かった!!
元五輪選手や、これからオリンピックやパラリンピックに出場を目指して頑張っている方や、スポーツで地域に元気を与えてくれる方々に一緒に踊りに参加していただく事にも取り組みました。
シドニーオリンピック出場の飛び込み浅田選手
車いすバスケット 元日本代表選手の浦田選手
に参加いただきました。
みんなの一体感と達成感を作りたくて、五輪の人文字を作りました。
金城学生には、当日もインストラクターとして、やぐらに上がっていただき、来場者に五輪音頭をレクチャーしてもらいました。
一つの事を受けると、それにまつわる沢山のことが生じます。せっかくやるのだから、より良くして大成功にしたい、だれもが思うことですよね。今回に関しても調子こいたり、悪ノリしました。部会長や、周りの先輩方をたくさん振り回したと思います。
しかし、たくさんの先輩方の協力や、金城学生、地域の方の協力を頂き大成功に終えることができたと、感謝をさせていただくことと、感激と感動をもらいました。
この夏こういった沢山の事業にかかわらせていただく事により、たくさんの出会いがあったことや、地域の事を学ばせていただく事、なぜ、そのイベントをやっているのかという、思いや背景を感じさせていただきました。
このような機会はチャンスととらえ、積極的に取り組みしていくことがいいなと感じました。
自分に機会があればまた挑戦したですし、他のメンバーにも経験してもらいたいものです。
このような取り組みは一時的に町のにぎわいにつながるということもありますが、それ以上に街の一体感が強まることや、地元愛が深まること、関わった人の自力が確実に上がることにもなるので、ひいては地域力の向上につながっていくものと思います。
でっかい祭りがしたいなぁと思いました。
『地元の祭りを盛り上げる』これも私のマニフェストに掲げる一つのミッションです(^^♪